ネットワークツール · サーバーが代理で照会

逆引き DNS 検索(PTR)

IP アドレスから対応するホスト名を調べます。メールサーバーの設定確認によく使われます。

この検索はブラウザではなく、当サービスのサーバーが対象ホストへ接続して行います。

このツールについて

公開 IP アドレスを入力すると PTR レコードを確認できます。逆引きが最も重要なのはメールです。受信側の多くは送信元 IP に PTR があるか、その名前が同じアドレスへ正引きされるかを確認し、両方一致すると迷惑メール判定されにくくなります。PTR はドメイン所有者ではなくアドレス保有者(通常はホスティング事業者や通信事業者)が設定する点に注意してください。ドメインは任意のアドレスを指せますが、アドレスが必ずそのドメインへ戻るわけではありません。そのため逆引き結果だけでは身元の証明になりません。

操作手順

  1. 公開 IPv4 または IPv6 アドレスを入力します。
  2. 返された PTR ホスト名を確認します。
  3. 必要なら正引きで同じアドレスへ戻るか確認します。

制限と注意

公開 IP アドレスのみを受け付けます。プライベート範囲・ループバック・リンクローカルは拒否します。PTR はアドレス保有者が設定するもので、存在しない場合もあり、正引きと一致する保証もありません。

入力内容の取り扱い

入力したドメインや URL は当サービスのサーバーへ送られ、隔離されたプロセスが代理で対象ホストへ接続します。送信内容は保存されず、分析イベントにも記録されません。Cookie や認可ヘッダーは転送せず、対象サイトの JavaScript も実行しません。サーバーが接続できるのは公開されたインターネットアドレスのみで、プライベート範囲・ループバック・クラウドメタデータのアドレスは拒否します。

よくある質問

PTR レコードが見つからないのはなぜですか。
すべてのアドレスに PTR があるわけではありません。アドレス保有者が逆引きゾーンで設定する必要があり、家庭用回線やクラウドインスタンスでは既定で未設定か、事業者の汎用名になっていることがあります。PTR がないこと自体は誤りではありませんが、メール送信用サーバーには通常必要です。
正引きと逆引きが一致しないと問題ですか。
通常のサイトでは影響ありませんが、メールでは影響します。受信側は IP を名前へ逆引きし、その名前を再度正引きして一致するか確認することがよくあります。不一致は迷惑メール判定の可能性を高めます。